主催 二人展 千葉大二郎×高田マル「絵画検討会2018 ラッパ吹きと石が伝説」
会期:2018/11/23 – 2018/12/2
会場:都内の一室(東京)
絵を信じること、絵に願うこと
絵画検討会2018では、二人展や三人展を全参加者と高田マルの組み合わせで5つ行った。本展はそのうちのひとつで、千葉大二郎とともに開催した二人展だ。都内のマンションの一室でそれぞれ別々の部屋で作品を展示し、「絵を信じること、絵に願うこと」を自分たちの作品でもって検討した。準備中、制作中、会期中に擦りだされた言葉は、書籍編である『21世紀の画家、遺言の初期衝動 絵画検討会2018』にまとめた。
高田マル編著『21世紀の画家、遺言の初期衝動 絵画検討会2018』絵画検討社、2020年より抜粋
千葉大二郎の作品
高田マル《無題》紙、水彩絵の具 1520×Xmm  2018
高田マル《石を描く人》文字、壁、サインペン 2018
撮影:飯山征明
(C)高田マル / Takada Maru 2021. All rights reserved.
無断転載を禁止します。